そら豆の季節がやってくる
 昨年の台風23号で困ったことになってしまった!
 野菜をお世話になっている健さん、電話の声は元気そう。今年もあのまばゆい緑色をしたそら豆を持ってきてくれるかな?

 「マッコ・ディ・ファーベ」は、カルタゴの覇権争いに勝ったローマ人がシチリアを「ローマの穀倉」と呼んだ紀元前3世紀頃から、今も食べられているそら豆のピューレ。
 マニアックなこの一品を、昨年、勇気を出してメニューに載せました。年配の女性方に味を理解していただいたように記憶しています。
 シチリアと南イタリアのカラブリア、バジリカータなどで、スパゲッティ入り・ゆでタマネギ添え・激辛トウガラシオイルかけと、色んな食され方をしています。
 なお、この料理は伝統的に乾燥そら豆で作りますが、色の”冴え”は生に勝るものはありません。
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