
この仕事を始めて15年になりますが、今でも大切にしている1冊の本があります。
それは建築写真家 高井潔さんの「建築写真術」(学芸出版社)です。
15年前「入社するまでに読んでおきなさい」と、勤めていた会社から頂いた本です。
今になってこの本の内容がやっと理解できるようになった気がします。
それは撮影のテクニックではなく、建築物に向き合う時の気持ちや姿勢です。
高層ビルに住宅、店舗、古建築。建築の被写体は多様です。
結論として、やはり建築を理解できなければいい写真は撮れないということです。
今でも時折見たくなる、私にとっての「バイブル」です。


単に写真を撮る技術は長年やっていると上手くなるでしょう。
でもその本質をわからまま被写体として撮ったとしてもクライアント
や建築家には伝わらないでしょうね。まして感動などないでしょうね。それがプロと素人の差ではないでしょうか。
流石、何でもお見通しですね!!
一流の人は、全てが違いますね。
私は、一流ではありませんが何でも吸収したい気持ちだけは、
枯れておりません(笑)