主に関西地方の建築物や有名建築家の建物を紹介するブログです。

「広島県」の建築物

★No.135  「La terrase」

所在地:広島県東広島市  設計:谷尻誠/SUPPOSE DESIGN OFFICE  竣工 2006年。

          
私が出張時の常宿東広島市にあるペットと住める賃貸マンションで「谷尻誠」さんの設計です。
何とか日没までに・・・と慌てて見に行ったので、写真がキレイではありませんが(汗)
緑、白、グレーのストライプが美しい建物で、1階はカフェになっています。

各居室には、ペットと快適に暮らすいろんな工夫が施されているとは思いますが、
それを見ることはできませんので1階のカフェに入ると閉店準備中にもかかわらず優しいお兄さん
2人が店内に入れてくれました。その節は無理を言ってすいませんでした。

     
La Terasse 1



La Terasse 2



La Terasse 3



La Terasse 4



La Terasse 5



La Terasse 6



La Terasse 7



La Terasse 8


「季節の野菜が食べられるこだわりカフェ」ということで、昼間は奥さん方で賑わっているそうです。
打ち放し壁の空間にインテリアがお洒落で、もちろんコーヒーも美味しかったです。
車止めやフェンスにも細かいこだわりで、建物横にグッドデザインのプレートが輝いています。

ペットとの共生という新しいカテゴリーへの挑戦に、谷尻さんの感覚が良く似合います。
機会があれば今度は共用部の見学と、ヘルシーランチにお目にかかりたいと思います。


             
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


      
       

| コメント(0)

★No.134  「brood」

所在地:広島市安佐南区  設計:三分一博志/三分一博志建築設計事務所  竣工 2005年。

     
広島インター近くにある自動車販売店兼レストランです。元々は紳士服店だったようで
従来の建物をそのまま再利用した名残だけは何となく残ってますが、まるで新築のような
建物で、木製のルーバーからなるたくさんのパーゴラがとても面白いです。

設計は「三分一博志」さんです。環境に配慮した建築が多い広島出身の建築家ですが、
今や日本を代表する若手建築家の1人です。連続したパーゴラはまるで森をイメージしたようで
確か真夏でしたが、日陰がとても涼しかったことを今でも憶えています。

         
brood 1


     
brood 2


   
brood 3


   
brood 4


   
brood 5


   
brood 6


   
brood 7


   
brood 8

 
雑誌「新建築」の表紙も飾っていた建物ですが、偶然発見しました。パーゴラの下はレストランの
オープンテラスでしたが、食事時ではなかったので誰もいませんでした。
全体に暗いので光のスリットがとても美しく、夜はどんなものかと想像したくなりました。
  
レストランの看板が当初は紺色だったようですが赤色に変わり、まるで「◯オン」か「◯めタウン」
のようで・・・・それだけはかなりビミョーでした(汗)
お土産にレストラン横で販売していた「和三盆入りもみじ饅頭」に買いました。値段もかなりでしたが
とても美味しかったのでオススメしておきます。

関西ではお目にかかれない三分一さんの建築、良かったです。
まだまだ気になる建物はありますが、三分一さんと言えばまずあの島へ行ってみなくては?!?


              
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


       
       

| コメント(0)

★No.133  「広島MIDビル」

所在地:広島市中区  設計:出江寛/出江建築事務所  竣工 1987年。

   
広島市の中心部紙屋町にあるオフィスビルで「出江寛」さんの設計です。
出江さんのアルミボディシリーズは、「ホテルリバティ」「トタンとレストランとガソリンスタンド」に
続いて3作目の紹介です。

そんなに古いビルだという感じはしませんが、竣工はバブル全盛期の1987年。
正直、築10年くらいに見えます。またしてもアルミの経年美を讃えないといけません。

          
広島MIDビル 1


   
広島MIDビル 2


   
広島MIDビル 3


    
広島MIDビル 4


    
広島MIDビル 5


    
広島MIDビル 6

    
広島MIDビル 7

    
地上11階建てのビルで空調ダクトをアルミで包んで外に出し、デザインの一部になっています。
中はいたって普通のオフィスビルですが、外階段やブリッジに幾何学的な模様があって面白いです。
MIDビルというのは、大阪には沢山ありますがこのビルも仲間なんでしょうか??

繁華街の中でもなかなかの存在感です。晴れるとさらに光り輝いているのかのしれません。
私の知る限り出江さんのアルミシリーズはこれでおしまいです。次こそ渋い出江さんの物件紹介が
できることだと思ってます。

              
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


      
       

| コメント(0)

★No.132  「広島基町・長寿園高層アパート」

所在地:広島市中区   設計:大高正人/大高建築設計事務所   竣工 1976年。


広島が被爆し、慢性的な住居不足でスラム化した地域を立て直そうという高層アパートの
建設プロジェクトです。総戸数4000戸という巨大な団地の中にショッピングセンターや学校、
病院まで建設し「団地を町にする」というニュータウンの草分け的存在です。

設計は「大高正人」さんです。前川事務所出身で集合住宅などに実績が多い建築家です。
スラム化した地域で1人でも多くの人に住居が提供できるように、極限までコストが
切り詰められたと言われています。

理想の建築には程遠かったと思いますが、厳しい要求に答えを出した大高さんの功績は
素晴らしいものでしょう。この建物も広島建築探訪には外せない1つです。

      
基町アパート 1



基町アパート 2



基町アパート 3



基町アパート 4



基町アパート 5



基町アパート 6



基町アパート 7


緑化された庭園は人工地盤で2階建ての屋上になっていて、その下に商店街があります。
現在は完全に錆びれてますが、1970年代に新しい町のスタイルがここにありました。
今でいう駅上の高層住宅(低層が複合施設、高層が住居)のイメージでしょうか。

団地部分は、住居スペースを目一杯確保するため共用廊下が驚くほど狭かったです。
あとエレベーターが2フロアごとにしか止まりません。これもコスト削減の影響だと思います。

現在は住人の高齢化もあり、生活にはかなり不自由な環境だと言われ新たな問題ですが
こうやって時代の社会的背景に順応したものは評価されてよいと思います。
建築って造形ばかりがクローズアップされますが、この団地も間違いなく名建築です。


      
            
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


      

| コメント(4)

★No.131  「世界平和記念聖堂」

所在地:広島市中区  設計:村野藤吾/村野建築事務所  竣工 1953年。


平和記念資料館」と並ぶ、広島を代表する戦後建築で「村野藤吾」さんの設計です。
原爆で九死に一生を得た神父さんが、被爆者の慰霊と人類平和のシンボルとなる聖堂を
建てたいという熱意に動かされた人々の協力で建てられました。

この教会の設計はコンペ形式で行われましたが、その審査員の一人が村野さんでした。
しかし一等の該当者なしという結果に終わり、困った神父さんが村野さんに設計をお願いして
この聖堂が出来たそうです。

これが騒動になったのは有名な話ですが、村野さんが設計料を貰わない事を条件にこの設計を
引き受けたいう話は、教会のボランティアの方に教えてもらって初めて知りました。

教会としては珍しく和がイメージされています。細部に至るまで書きたいことは沢山ありますが、
今回は写真を多めに添付することにします。


    
世界平和記念聖堂 1


   
世界平和記念聖堂 2


   
世界平和記念聖堂 3


   
世界平和記念聖堂 4


    
世界平和記念聖堂 5


   
世界平和記念聖堂 6


   
世界平和記念聖堂 7


   
世界平和記念聖堂 8


    
世界平和記念聖堂 9


     
世界平和記念聖堂 10


   
世界平和記念聖堂 11


   
世界平和記念聖堂 12


   
世界平和記念聖堂 13


   
世界平和記念聖堂 14


   
世界平和記念聖堂 15

  
聖堂前にはボランティアの方がおられ、ガイド付で建物案内をしてくれるのでオススメです。
細かい装飾に日本らしさを感じますが、何といっても注目は外観のレンガです。
被爆地の土を固めて作った素焼きレンガの粗々しさが、戦争の記憶を刻んでいるという感じです。

螺旋階段を使って鐘塔に登らせてもらいました。鐘はドイツからの寄贈品。
現在はモーターですが、昔は人力だったとか。完全に復興した広島の町の眺望も美しいですが
戦後の町はここからどんな風に写っていたのか。いろんな思いにふけります。

「平和記念公園」と共に広島の歴史を知る建物として是非足を運んでみて下さい。
教会は神聖なもので近寄り難い空気というものがありますが、ここにはそれが全くありません。


            

   
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


     

| コメント(0)

★No.81  「呉市音戸市民センター」

所在地:広島県呉市   設計:隈研吾/隈研吾建築都市設計事務所   竣工 2007年。


造船や海軍の街で有名な呉市の南部にある施設で、「隈研吾」さん設計です。
市役所機能に図書館・ホールなど兼ねた町のランドマークです。

一見大型倉庫のように見えますが、近くで見ると屋根は部分的に前に突き出してきて
その屋根は、丸瓦でできたルーバーになっていて建物をとてもシャープに見せます。

大きな建物ですが、木や瓦を使ってそれほど大きく見せないところが凄いのかも。
ウッドデッキにこぼれるルーバー越しの光がなんとも美しかったです。

  
音戸市民センター 1



音戸市民センター 2



音戸市民センター 3



音戸市民センター 4



音戸市民センター 5



音戸市民センター 6



音戸市民センター 7



音戸市民センター 8

   
天井に張り詰められたの白と木目の板が印象的です。大きさも長さもバラバラなのに
何故か綺麗にまとまっています。不思議な感じですね~。

眼前に広がる瀬戸内の景色も美しいものでした。うまく風景に溶け込んでいます。
いくつか隈さんの建物紹介してきましたが、地方建築は初めてかもしれません。

でも、隈さんが売れっ子になる理由が少しわかったような気がしました。
しかし、ここは余りにも遠かった・・・でも満足です(笑)


         
※建築主・建物管理者の方々へ
    現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持って
    いただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
    写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
    メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。

    

| コメント(0)

★No.80  「三原市芸術文化センター」

所在地:広島県三原市   設計:槇文彦/槇総合計画事務所  竣工 2007年。


広島県中部三原市にある劇場・ホールで、「槇文彦」さんの設計です。
「ポポロ(イタリア語で民衆・人々)」という愛称がついています。

シルバーのドームにガラスのホワイエ、ウッドデッキなど重厚な劇場ホールの
イメージとは違いとても軽やかな建物です。

正面にある芝生の公園との調和が良く、ホワイエは日差し一杯でいい感じです。
カフェも併設され、前面は何となく「金沢21世紀美術館」に似た雰囲気です。


三原市文化会館 1



三原市文化会館 2



三原市文化会館 3



三原市文化会館 4



三原市文化会館 5



三原市文化会館 6



三原市文化会館 7

  
中はホワイエとカフェしか行ってませんが、一言でいって「かなりおしゃれ」です。
鮮やかな青と緑がマリメッコの椅子がさらに空間を引き立たせます。

カフェで食事もしました。このランチ、コーヒー付き700円位でした・・・かなりお得(笑)
グランドオープンして間もないだったのでお客さんも一杯でした。

最近の市民ホールの充実ぶりにちょっと驚かされました。
しかし、大型建築ながら槇さんの建物はいつ見てもシンプルでスマートで素敵ですね。

    
※建築主・建物管理者の方々へ
    現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持って
    いただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
    写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
    メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


   

| コメント(0)

★No.78  「広島市西消防署」

所在地:広島市西区   設計:山本理顕/山本理顕設計工場  竣工 2000年。

  
広島市内にある消防署です。ガラスのルーバーに覆われた外観で中を見通す事ができ、
市民に開かれた親しみやすい消防施設になっています。

受付を済ませば誰でも見学が可能です。という訳で消防署見学に行って参りました(笑)
この消防署は、「開放性」というのが大きなキーワードです。

設計は、「山本理顕」(やまもとりけん)さんです。東京大学原広司研究室の出身で、
先進的デザインで時代をリードするような建築が多く、日本のみならずアジア・ヨーロッパを
股にかける国際的建築家です。

     
広島市西消防署 1


   
広島市西消防署 2


   
広島市西消防署 3


   
広島市西消防署 4


   
広島市西消防署 5


   
広島市西消防署 6


   
広島市西消防署 7


   
広島市西消防署 8


   
広島市西消防署 9

  
中に入ってもまだ外にいるような感じです。内部には、展示ロビーや見学テラスがあり、
運が良ければ綱渡りなど実際の訓練の様子を見る事ができます。

赤いボックスが点在していてデザイン的にも面白いです。ただ、実際に働いている人の
気持ちはどんなものでしょう・・・いつも見られてるようで苦しいかも(笑)

しかし、閉鎖的な公共施設をオープンにしようとするチャレンジ精神を讃えたいと思います。
こんな消防署あってもいいと思いますし、他にないと思います。

山本さんの建築も首都圏に多いのであまり紹介できませんが、有名な建築家ですので
この機会に紹介させていただきました。



※建築主・建物管理者の方々へ
    現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持って
    いただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
    写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
    メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


   

| コメント(0)

★No.75  「float (浮箱の家) 」

所在地:広島市安佐南区  設計:谷尻誠/SUPPOSE DESIGN OFFICE  竣工 2003年。

        
広島市にあるカフェ+住宅で、「float」という名の通り小高い丘の上にまるで宙に
浮いたかのように建ち、広島市街を一望できます。

設計は、「谷尻誠」さんです。主に広島を中心に活躍されてますが、大胆な構造や
個性的なデザイン・発想で次々と新しい建物を生み出す今や全国注目の若手建築家です。

このカフェは広島インターからも近く、前から一度行ってみたいと思っていたのですが
おじさん1人で勇気を振り絞って行ってきました(笑)

    
float 1



float 2



float 3



float 4



float 5


   
float 6


      
float 7

     
それにしても素晴らしい景色で、広島を一望できます!!
建物は図面のように建っているのですが、まるで空中に浮いている船のような感じです。

テラス下の斜面には畑が作られ、お店で使う野菜が栽培されていました。
それを見てるだけでこの土地を愛するオーナーさんの気持ちが十分伝わってきます。

ランチもヘルシーメニューでとっても美味しかったです。私以外みんな女性客でした・・・(汗)
夜は、また違った雰囲気を味わえるんでしょうね。

私は中国四国地方への出張が多いので、谷尻さんの建物には前から目をつけてました。
またいくつか紹介させていただきます。


        
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。

           

| コメント(0)

★No.10  「広島平和記念公園資料館」

所在地:広島市中区   設計:丹下健三・浅田孝・大谷幸夫   竣工 1952年。

    
前回に続き広島出張時に、平和記念公園資料館へ行きました。

自身小学校以来で、その当時は「怖い」というくらいの印象しかありませんでしたが、
今、改めて行って見ると歴史の重さやこの建物の意義などを強く感じることができます。

設計は、「丹下健三」さんです。日本人で最も早く世界で活躍し認知された方で、
"世界の丹下"と呼ばれる日本建築界の重鎮であります。

     
平和記念資料館1



平和記念資料館2



平和記念資料館3



平和記念資料館4



平和記念資料館5



平和記念資料館6

     
ピロティの太い柱が、大きな建物を軽々と持ち上げているようで力強さを感じます。
又、その先には原爆ドームや慰霊碑を見通すことができ、公園全体が戦後広島の
復興のシンボルであったと考えられます。

この作品が事実上、丹下さんのデビュー作となりその後の東京オリンピックで
屋内競技場(現代々木第1体育館)を設計し、その名を世界に広く知らせることになります。

また、黒川紀章など多くの世界的建築家を育成したのも、この方です。
日本の近代建築が世界のトップレベルの地位を築く道を開いたこの方の功績なしに、
日本の建築を語ることはできません。

          
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


     

| コメント(6)

★No.9  「基町高校」

所在地:広島市中区  設計:原広司/原広司+アトリエφ建築研究所 竣工 2000年。

   
広島に原広司さんの学校建築があるということで、早速見てきました。
広島市中心部にある高校で、調べたところによるとかなりの有名進学校のようです。

エスカレーターや巨大な吹き抜けのある校舎に、体育館とをつなぐ巨大ブリッジ。
斬新な設計ではありますが、なんとも贅沢な公立高校です。

   
基町高校1



基町高校2



基町高校3


基町高校4



基町高校5



基町高校6

   
学校なので中には入れませんが、入口の吹き抜け部分を見ていると「ミニ京都駅」という感じです。
あとお城の真横に建っているので、京都駅同様の違和感を感じます。

この建物自体を「都市のオブジェ」みたいに考えているんでしょうか??
巨大建築を得意とする原広司の建築は、見たことのないものを見せてくれるので大変面白いです。

あと、原さんは「札幌ドーム」の設計もされています。
野球とサッカーを一緒にしてしまおうみたいな切り口もまた斬新ですよね(笑)

   
※建築主・建物管理者の方々へ

現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


     

| コメント(4)

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29