所在地:京都市左京区 設計:大谷幸夫/大谷研究室 竣工 1966年。
この荒々しく、未完成っぽい感じが非常にカッコいいです。
宝が池のほとりに建つ日本で最初の本格的国際会議場です。
設計は、「大谷幸夫」さん。丹下健三の片腕として活躍された方で当時のコンペ
(公開競技設計)応募数195点の中から採用されました。
それまでの公共建築は、西洋の影響を受けた宮廷様式の建物が多かったので
日本的デザインをどう現代に取り入れればよいのかがキーワードになった時代です。








「合掌作り」をイメージしているということで、とても複雑な形をしてますが、
そう言われると合掌作りが重なって台形のように見えるような気がします。
この建物の一番凄いところは、「柱が真っ直ぐ」と概念を吹き飛ばしたところです。
4枚目とか最後の写真を見てもらってわかるように全部斜めです。
ちょっと中に入れる雰囲気でなかったのでやめましたが、レストランには行っても
いいようなので機会があれば行って見たいです。
先日、BSの丹下健三の特集番組で大谷さんが元気な姿でインタビューに
応えられていてお元気そうで何よりでした。
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