所在地:愛媛県新居浜市 設計:黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所 竣工 1995年。
次は愛媛県に移動して、まず新居浜市にある県立の博物館で「黒川紀章」さんの設計です。
円錐のエントランス棟、正方形の展示棟、三日月の生涯学習棟に球形のプラネタリウム棟という
それぞれが異なる形状の建物で構成されています。
その幾何学的に組み合わされた外観が科学する心をイメージし、近未来を予感させるという
黒川エッセンスがたっぷりと注入された建物で90年代半ばには数々の雑誌を賑わせました。
仕事移動の高速道路からもよく見えるので、一度足を運んでみました。









エントランス棟と展示棟の一部しか見てませんが、何とも写真映えのする建物です。
円錐の内部を取り巻くスロープがスリリングです。たしかこの日は夏に近い季節の好天日だったので
ガラスえんぴつの上部がかなり高温だったことを鮮明に憶えています(汗)
晩年の黒川建築に多用されたガラス円錐ですが、この愛媛県総合科学博物館の頃から使われ
始めたと言われています。私が過去見た中では一番大きなものでした。気合い入ってます。
こういうロボットチックなものに魅了されてしまうところが、やはりバブル世代??(笑)
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