所在地:兵庫県豊岡市 設計:宮脇檀/宮脇檀建築研究室 竣工 1989年。
出石町出身の洋画家伊藤清永さんからの作品寄贈を受け、研究と顕彰を目的として
建てられた美術館で、「宮脇檀」さんの設計です。
古い町並みと緑の多い周囲の景観にマッチした瓦屋根の落ち着いた外観ですが、
コンクリートにガラスブロック、鉄板などの素材が積極的に使われています。
よ~く見ると派手にも見える。でも、存在感がありながら決して目立つことはない。
そういう部分には細心の注意が払われているんでしょう。見事に街に溶け込んでいます。








1990年前後に多かったコンクリート壁の建物は、重厚で寒々しい感じになりそうなのですが、
エントランスの柱や木製の建具がそうならないよう温かみを与えている感じです。
レンズのようなガラスブロックもなかなかの存在感です。大きな瓦屋根の一部がガラス瓦が
なっていたような。ちょっと記憶が曖昧ですが・・・
街の景観は、「公共物」。改めて宮脇さんの功績は出石の町にとって大きなものだったと思います。
こちらでの紹介は、前回同様「いるか→宮脇」という流れになりました(笑)
※建築主・建物管理者の方々へ
現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持っていただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。
HOME
コメントする