所在地:京都府京丹後市 設計:若林広幸/若林広幸建築研究所 竣工 不明。
続いても京丹後市からで、これはかなりのマイナー建築です・・・が見たことある方には
相当インパクトの強い建物だと思います。
旧弥栄町の街中から少し外れた高台に建つ「医師住宅と看護婦寮」です。
車を運転していても「あれ、何?」と思わせる建物ですが、私も初めて近づいて見てきました。
設計はあの「若林広幸」さんで、竣工年も不明ですが若林さん全盛の時代の頃だろうと
想像はつくので、恐らく1990年~1995年くらいではないかと推測します。







一見イタリアにありそうな豪華ホテルのようです。立派な医療従事者を田舎に迎え入れる
ためには、いい住まいを提供することが必要な時代だったのでは・・・と想像がつきます。
当時は、フィリップ・スタルク「アサヒビール吾妻橋ビル」やアルド・ロッシ「ホテル イル・パラッツォ」など
外国人設計者のバブリー建築が全盛の時代でした。
この建物も同じような臭いがしたのでひょっとして「外国人の設計?」とも思いましたが、
そこはさすが若林さん!当時流行の壷はキッチリ押さえられてます。
この住宅の他現在の弥栄病院の方にも若林さんが設計された部分があります。
京都は若林建築の宝庫ですね!こんなところで会えるとは思っても見なかったです(笑)
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