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★No.102  「武生ナイフヴィレッジ」

所在地:福井県越前市  設計:毛綱毅曠(もづなきこう)建築事務所  竣工 1993年。

    
刃物作りが盛んな越前市(旧武生市)にあるナイフ工房と販売施設です。
設計は「毛綱毅曠」さんで、「火と鉄と水の神様がここに舞い降りてほしい」という
思いを形にしたと言われています。

メタリックな大きなドラム缶(コルゲートでしょうか?)に三角の屋根が付いて
「研ぎ澄まされて鋭い」というイメージは確かにあります。
中に入るとまた色彩豊かな毛綱さんらしい空間が待っています(笑)

    
武生ナイフヴィレッジ 1


   
武生ナイフヴィレッジ 2


   
武生ナイフヴィレッジ 3


   
武生ナイフヴィレッジ 4


   
武生ナイフヴィレッジ 5


   
武生ナイフヴィレッジ 6


   
武生ナイフヴィレッジ 7


2階建ての1階部分が販売施設。平日なのにお客さんが意外と多くてビックリしました。
また2階には千代鶴国安(魔よけ、縁結び)の神棚があり、周囲の鉄骨の柱や梁が
赤、黄、緑に塗られ火と鉄と水の神様を表しています。

写真にはありませんが、1階から2階に登るとき実際に刃物を打つ光景を見る事が
できます。鍛治の現場らしい強烈な暑さと埃っぽさがまたとても良かったです。
この日の教訓は「鉄は熱いうちに打て!!」でした(笑)

特殊な作業施設なので毛綱さんのイメージにピッタリだと思いました。
あと、外の大階段からは直接2階に入ることができません。何故なんでしょう???


           
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