所在地:京都府南丹市 設計:團紀彦/團紀彦建築設計事務所 竣工 1999年。
南丹市の日吉ダムの直下にある、文化交流と健康増進を目的とした複合施設です。
白を基調とした建物は、川を挟んで手前がレストランや特産品の販売所、そして対岸が
温泉やプール・体育館などのスポーツ施設になっていてその2つをつなぐブリッジも
ケーブルが橋の下に潜りこんだ面白い構造です。
設計は、「團紀彦」(だんのりひこ)さんです。槇文彦研究室の出身で、地形との一体感を
考えた大型建築の設計が多く、アジアでも活躍する国際的建築家であります。






ダムを眼前にした芝生広場や、円形の回遊歩道など景観との一体感が素晴らしいです。
「ダム」と言われると余り人が近寄り難く、遠くからに見るようなイメージですがそんなことを
全く感じさせない雰囲気です。
天気の悪い日だったのもあり、汚れやクラックが気になりました。まだ竣工して10年なのにな~
山中の環境も厳しいのかもしれませんが、白い建物の維持やメンテは本当に難しそう・・・
でもまた見に来たい建物です。遠くはないので、晴れの日にリベンジです!!
團さんは、このような土木的要素も含めたビッグスケールのものが多いです。
海との一体感のあるものも多いので、今度はそんなものも紹介できたらと思います。
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