所在地:広島市西区 設計:山本理顕/山本理顕設計工場 竣工 2000年。
広島市内にある消防署です。ガラスのルーバーに覆われた外観で中を見通す事ができ、
市民に開かれた親しみやすい消防施設になっています。
受付を済ませば誰でも見学が可能です。という訳で消防署見学に行って参りました(笑)
この消防署は、「開放性」というのが大きなキーワードです。
設計は、「山本理顕」(やまもとりけん)さんです。東京大学原広司研究室の出身で、
先進的デザインで時代をリードするような建築が多く、日本のみならずアジア・ヨーロッパを
股にかける国際的建築家です。









中に入ってもまだ外にいるような感じです。内部には、展示ロビーや見学テラスがあり、
運が良ければ綱渡りなど実際の訓練の様子を見る事ができます。
赤いボックスが点在していてデザイン的にも面白いです。ただ、実際に働いている人の
気持ちはどんなものでしょう・・・いつも見られてるようで苦しいかも(笑)
しかし、閉鎖的な公共施設をオープンにしようとするチャレンジ精神を讃えたいと思います。
こんな消防署あってもいいと思いますし、他にないと思います。
山本さんの建築も首都圏に多いのであまり紹介できませんが、有名な建築家ですので
この機会に紹介させていただきました。
※建築主・建物管理者の方々へ
現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持って
いただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。

コメントする