所在地:奈良県奈良市 設計:菊竹清訓/菊竹清訓建築設計事務所 竣工 1990年。
奈良シルクロード博を記念して作られた資料館で奈良公園の真ん中にポツっと建っています。
設計は「菊竹清訓」(きくたけきよのり)さんで、丹下健三に並ぶ大御所建築家です。
村野事務所出身で、その弟子といえば伊東豊雄・長谷川逸子・大江匡・仙田満・内藤廣・・・・
大先生と呼ばれる方々は皆、菊竹イズムを継承されています。
菊竹さんと言えば物議を醸し出すような奇抜なデザインが特徴。
それがカリスマといわれる所以かもしれませんが、この建物に関しては、奈良という土地に
抑制され残念ながら菊竹色を感じることができません。






あまりにノーマルな建物なので、何のコメントも出来ません・・・(汗)
関西には菊竹オーラのある建物は皆無で、これまで紹介できませんでしたが
特に山陰地方に多いので機会があればまた報告したいと思ってます。
主な作品といえば、「江戸東京博物館」や上野にあった「ソフィテル東京」、
関西ではエキスポランドにあった「エキスポタワー」などです。
菊竹さんは、2005年の愛知万博では総合プロデューサーも勤められました。
現在80才を超えられましたがまだまだ勢力的に活動されていて嬉しい限りです。
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