所在地:兵庫県豊岡市 設計:仙田満/環境デザイン研究所 竣工 1998年。
まだまだ、兵庫県北部建築続きます(笑)
神鍋高原にある開閉式屋根を装備した、スポーツや大イベントも可能な全天候型ドームです。
設計は、「仙田満」さんです。仙田さんは、特に「こども」にかかわる建物の仕事が多く、
たくさんの科学館や博物館の設計が有名で、こども環境学会の会長を勤められています。
このドームも白いテントと山小屋を思わせる幾何学的なデザインが、遊びごころをくすぐり
屋根が開くと但馬の自然との一体感を感じることができます。






個人的に、但馬ドームには沢山思い出があります。当時の「但馬ドーム設計コンペ」で
私は某建築事務所の依頼で、何度も模型撮影に通ってました。(結果は落選)
思い入れもあって私は仙田さんの建物より、今でもこっちの方が当選して欲しかった
し、格好よかったと思っています(笑)
当時、模型デザイナーの方が神戸にお住まいで、模型の制作中に阪神大震災が起こりました。
コンペの締め切りも近く、半壊の家の中で模型を修復しながら撮影しました。
外では大きな被害に遭われた方が右往左往する中、家のカーテンを閉めて仕事をしました。
「こんな不謹慎なことしてていいのか」と自問自答していたのが忘れられません。
完成した但馬ドームを見る度に、いつも当時のことを思い出します。
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いろいろな思い出のある建物なんですねえ。
近くを車でよく走りますが、中に入った事はありません。
山に登ると、但馬ドームの屋根が光って見えることがあります。
「あっ、但馬ドームが見える!」と場所や方向の同定の目印になるんです。(^^♪
確かにどの山からでも目印になりそうですね。
中は、ご覧の通り土のグラウンドなんです。
スコアボードもスタンドもあって野球もできます。
イベント会場として使われているようですよ。
私が行った時のイベントは、フリーマーケットでした(笑)