[PR] 不動産担保ローン
たてもんめぐり
主に関西の建築や有名建築家の建物を紹介するブログです。

★No.53  「兵庫県立但馬ドーム」

所在地:兵庫県豊岡市  設計:仙田満/環境デザイン研究所  竣工 1998年。



まだまだ、兵庫県北部建築続きます(笑)
神鍋高原にある開閉式屋根を装備した、スポーツや大イベントも可能な全天候型ドームです。

設計は、「仙田満」さんです。仙田さんは、特に「こども」にかかわる建物の仕事が多く、
たくさんの科学館や博物館の設計が有名で、こども環境学会の会長を勤められています。

このドームも白いテントと山小屋を思わせる幾何学的なデザインが、遊びごころをくすぐり
屋根が開くと但馬の自然との一体感を感じることができます。


但馬ドーム 1

    
     
但馬ドーム 2

   

但馬ドーム 3

  

但馬ドーム 4

  

但馬ドーム 5

  

但馬ドーム 6

     

但馬ドーム 7 


個人的に、但馬ドームには沢山思い出があります。当時の「但馬ドーム設計コンペ」で
私は某建築事務所の依頼で、何度も模型撮影に通ってました。(結果は落選)

思い入れもあって私は仙田さんの建物より、今でもこっちの方が当選して欲しかった
し、格好よかったと思っています(笑)

当時、模型デザイナーの方が神戸にお住まいで、模型の制作中に阪神大震災が起こりました。
コンペの締め切りも近く、半壊の家の中で模型を修復しながら撮影しました。

外では大きな被害に遭われた方が右往左往する中、家のカーテンを閉めて仕事をしました。
「こんな不謹慎なことしてていいのか」と自問自答していたのが忘れられません。

完成した但馬ドームを見る度に、いつも当時のことを思い出します。


        
※建築主・建物管理者の方々へ
    現存する名建築や有名建築家の作品を紹介し、1人でも多くの方に建築に興味を持って
    いただこうという主旨で、このサイトを運営しております。
    写真・コメント掲載には十分配慮しているつもりですが、万一内容に問題がある場合は、
    メールにてご連絡下さい。すぐに掲載内容の変更や削除の対応をさせていただきます。


     

コメント(2)

いろいろな思い出のある建物なんですねえ。

近くを車でよく走りますが、中に入った事はありません。

山に登ると、但馬ドームの屋根が光って見えることがあります。
「あっ、但馬ドームが見える!」と場所や方向の同定の目印になるんです。(^^♪

確かにどの山からでも目印になりそうですね。

中は、ご覧の通り土のグラウンドなんです。
スコアボードもスタンドもあって野球もできます。
イベント会場として使われているようですよ。

私が行った時のイベントは、フリーマーケットでした(笑)

コメントする