所在地:京都市東山区 設計:谷口吉生/谷口建築設計研究所 竣工 2001年。
京都国立博物館の百周年を記念して作られたエントランス兼カフェです。
設計は、「谷口吉生」さんです。あまり表舞台には出られませんが知る人ぞ知る名建築家です。
特に美術館建築においては、日本で第一人者の建築家ではないでしょうか。
その実力は、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の設計でも発揮されています。
一言で言って「研ぎすまされた」建築が多く、玄人好みされる建築家の一人です。






薄いフラットな屋根に、差し込まれたような壁などシンプルで洗練されていてカッコいいです。
また、カフェから見る博物館の借景も美しいです。
谷口さんも私のお気に入り建築家の一人なのですが、今まで幾度となく近くまで行きながら
見たことがありませんでした。これが初めての見学となります。
博物館内では現在、新展示館とお土産屋さん(だったと思う)の工事が谷口さんの設計で
進行していました。完成は2011年だそうでこちらも楽しみです。
それから谷口さんは、丹下事務所出身の建築家としても有名です。
黒川、磯崎、槇、谷口・・・丹下の弟子はやはり大物ばかりが名を連ねています。
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